こんにちは、笠舞校講師の木下です!

勉強に苦手意識を持っている生徒さんのなかには、「苦手だ！」という気持ちが先行して自信がなくなってしまっている子も多くいます。

食わず嫌いの食べ物があるように、問題を解く前から「めんどくさそう」や「絶対難しい」という感想を持ってしまいがちです。

しかし、授業中に一緒に勉強して練習問題を解いていると意外にすらすらと解くことができる、という状況になることがとても多いです。

また、私たち講師が傍で見守っているだけで正答率が、グンと上がるといった生徒も少なくありません。

実際、私自身も高校時代は数学や物理がとても苦手でした。

問題を解くときも常に自信がない状態でしたが、友人や塾の先生に見てもらいながら取り組むと安心感があり、最後まで解き切ることができた経験があります。

しかし残念ながら学校の定期テスト中や模試中は隣で私が見守ることはできません！！（笑）

自分に自信をつけるためにもたくさん練習問題を解くことが必要になります。

苦手意識を持っていると勉強を楽しむということは少しだけ難しいかもしれませんが、なるべく自信を付けられるように簡単な問題でも解く量を増やしてみることをお勧めします！

そして、勉強したいの眠いな～・・・そう思ったこと、みなさん1度はあると思います。

勉強を始める前はやる気に満ち溢れているのに、いざ取り掛かろうとすると強烈な眠気が襲ってくるアレです。

そのような時は、やる気の有無に関わらず、ルーティーンを決めて、実行することをオススメします。

音楽を1曲だけ聴いてから、コーヒーを1杯だけ飲んでから、お菓子を1つだけ食べてから、何でもいいと思います。

これだけはやる！と決めてから始めると、勉強モードになり、集中力がアップするかもしれませんよ☆

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