2026.03.04

【駅西校】石川県公立入試大予想

みなさんこんにちは!専任講師の古島です。
いよいよ石川県公立入試が近づいてきました。

今回は、出題の予想と残りの期間をどのように過ごせばよいかをお話ししようと思います。
予想はあくまで私の独断と偏見によるもので、まったく当たらない可能性もありますので、真に受けすぎないようよろしくお願いします。

●国語
例年通り論説文、小説、古文、漢文からまんべんなく出題されるでしょう。

近年のAIの発達など科学的なトピックが熱いので、もし私が出題者なら論説文では科学的なトピックを取り扱うと思います。難解な内容になりがちなトピックなので、筆者の主張を上手くとらえて素早く読み進められるかがポイントになってくると思います。

残りの期間は、過去の模試で出てきた漢字と文法を中心に取りこぼしが無いよう仕上げるのがよいと思います。

●理科
理科も物理・化学・生物・地学の分野からまんべんなく出ると思います。

気を付けたいのは、身近な生活を絡めて分野を横断したような大問が出題される可能性があるということです。大抵そのような問題は、見慣れない初見の問題がほとんどなので、面食らうことなく自分の知っている知識にうまく落とし込んで問題文を解読して取り組んでみてください。

問題文が見たこともない形式でも、問うている知識は難しくないというケースもあるので、落ち着けば案外いけたりします。

また、能登半島地震の直後は出題が自重されがちだった「地震」の分野もそろそろ出題される可能性があるので、チェックしておくと良いかもしれません。

残りの期間は、一問一答の用語を答えるような問題の取りこぼしを減らすために基礎用語を全体にわたって確認するといいと思います。また、頻出の実験に関しては、理由などを問う鉄板の記述問題と合わせて改めてチェックしておくといいでしょう。

●英語
対話文、長文における記号系の問題で取りこぼしを少なくできるかがポイントとなってくると思います。

また、図表や地図、メニューなど図と抱き合わせの長文が今年も出ると思います。うまく必要な情報を拾いながら回答する力が必要なので、苦手な人は簡単な問題でよいので触ってみておくといいと思います。

残りの期間は、慣れない人は対話文からでもいいので、とにかく英文を読んで長文に脳を慣らす作業を怠らないでください。

●社会
社会は私自身が苦手ということもあり、あまり偉そうなことは言えませんが、昨年、日本の憲政史上初の女性総理大臣として高市内閣総理大臣が就任されたり、今年には解散総選挙も行われたので、公民では国会絡みのテーマが取り上げられる可能性がありそうだなと思っています。

残りの期間は、理科と同様に一問一答の用語を答えるような問題の取りこぼしを減らすために基礎用語を全体にわたって確認するといいと思います。過去の模試で自分の苦手な分野を中心に、内容を絞って取り組むとより効果的だと思います。

●数学
今年も例年通りなら「連立方程式の文章問題」「作図」「図形の証明問題」が出題されると思います。
ここ10年この分野は毎年出ているので、そろそろ変わってもよいかなというのが個人的な感想です。私が変えるなら証明問題を「整数の証明問題」として出題したら面白いかなと思っています。

また、近年はデータの分野に重きを置く傾向が強まっている感じがあるので「箱ひげ図」や「ヒストグラム」といったデータの読み取り問題が今年も出題されるのではないかと予想しています。

残りの期間は「絶対に応用問題は解かない」ようにしてください。解説を読んでもわからないみたいなことになると不安が助長されるだけです。数学は、同じ学校の志望者がみんな解けるであろう問題の取りこぼしが無いようにすることが大事なので、志望校に合わせて基礎的な問題に取り組むにとどめるのがいいと思います。

私が現役の時は、公立直前のこの期間は、その日のウォームアップで小問集合を解くだけで、ほとんどの時間を社会など暗記系の勉強中心にやっていました。

●まとめ
どの科目にも言えることですが、残りの期間はもう難しいこと、新しいことはやらず、負荷をかけすぎずに確認の作業に入るといいと思います。

あとは、各所でインフルエンザが流行っていることもあり、コンディションに気を付けてください。うがい手洗いをしっかりして(できれば帰宅後すぐにお風呂に入る)、暖かくしてしっかり睡眠をとり、しっかりした生活リズムを整えてください。

皆さんが、万全の状態で本番で全力を尽くせるよう心から願っております!
がんばれ!












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