駅西校　教室長の金村です。

2月1日に各高校で行われた私立入試を終え、その結果を見て、一安心した生徒が多くいます。

私も結果を聞き、一安心しました。。

高校受験者の中には、私立専願の生徒もいると思いますが、多数の生徒は公立高校入試で高得点を取るために勉強を進めているのではないでしょうか。

その公立受験まで3週間を切りました。年始からあっという間に時間が過ぎました。駅西校の生徒も緊張感を持って学習に取り組んでいます。

駅西校のある生徒は、二水高校を目標に日々努力をしています。

彼女は夏ごろに、「夏から公立入試本番までに頑張った成果を溜めておきたい」といい、夏から今まで彼女が解いたプリントを教室で保管することにしました。

この写真が今までに彼女に渡して解いてきたプリントの蓄積です。これは学習の一部に過ぎません。

これだけの努力が毎月の模試の点数にも出ていますし、統一テストでも好成績を収めることが出来ています。

受験生にはこれだけしないと受からないよとは言いませんが、これだけすれば自ずと良い結果は高確率で出ます。

量より質とよく耳にしますが、まず量をこなさないとどのように効率よく勉強を進めることが出来るか分かりません。

受験生以外の生徒でも、勉強の量はどうでしょうか。中１、中２の生徒はモチベーションが中々上がらない生徒がいますが、

まずは目の前に迫った定期テストで自己ベストを目指して頑張ってほしいです。

まずは量にこだわりましょう！

量をこなしても点数が上がらない場合は学校の先生、塾の先生または親にアドバイスを求め、改善していきましょう。

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